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コンサルタントの逍遙

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今回は「G R I 日本フォーラム」メールマガジンから
「子供は大人の背中を見て育つ」のは何時の時代でも同じだと思っています。子供たちの凶悪な犯罪は、大人の背中を写しています。刑法だけを厳しくしても凶悪な犯罪を無くすことは出来ません。
大人の公衆の場におけるマナーの悪さは、見事に子供たちを教育しております。最近の若者は礼儀を知らないという言葉を聞きますが、誰がそのようにさせたのでしょうか。親・先生・近所の大人・勤務先の先輩諸氏・・・・・・。


G R I 日本フォーラムの10月号のTOPに下記の文書が掲載されていました。大いに共感を致しましたので転記させていただきました。

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☆★G R I 日本フォーラムから、ご登録いただいている皆様にお送りする
メールマガジン、10 月号です★☆
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「自分はいつ大人になるんだろう」「大人ってなんだろう?」そんなこ
とを感じたことはないですか?

先日久しぶりにお気に入りの名画『アラバマ物語 』(1962年)を観ました。
ハーパー・リーのピューリッツァ賞受賞小説『ものまね鳥を殺すには』を
名匠ロバート・マリガン監督が描いた社会派映画の秀作です。
黒人差別の強いアラバマにおいて、白人弁護士であるアカティス(グレゴ
リー・ペック)が黒人の被告を弁護するという、小さな町を揺るがした事
件を子どもたちのまっすぐな視点から追いかけるというストーリーです。
正義を淡々と追いかける父の姿とその挫折、そして、それでも歩き続ける
男の後姿・・・。風変わりな隣人ミスターブーとの不思議で心温まる交流
をもう一つの軸にしてストーリーは静かに進んで行きます。

大人が良き大人として在れた頃。そんな大人の背中を見て子どもたちが成
長できた古き良き時代。自分が大人と呼ばれる年齢になって、自分の「大
人として」の在り方に迷ってしまった時、時々観たくなる映画の一つです。
秋の夜長に・・・おすすめです☆

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by alpha-blog | 2006-10-07 18:03 | 逍遙